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2012年2月3日金曜日

京都御苑(アトリ)

何をか語っている様子。
親が意見でもしているかのように見える。



http://www.cec-web.co.jp/column/bird/bird87.html
アトリとは不思議な名前です。「鳥名の由来辞典」(柏書房)によると、万葉の時代には獦子鳥(あとり)と呼ばれ、室町、安土桃山時代には「あっとり」と呼ばれ、江戸時代にはその双方が用いられ、今日の「アトリ」に統一されるに至ったと経過の説明がされていますが、「大言海」の説明する語源として、大群をなして移動することから集鳥(あつとり)が略されたという説を紹介しています。また、この「由来辞典」では、今日漢字表記する際に普通に用いられる「花鶏」(かけい)については、単に、「漢名」とのみ記載されています。

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